若いときからもっと歯に気を付けておけばよかった──4人に3人がそう思っている

若いときからもっと歯に気を付けておけばよかった──4人に3人がそう思っている

日本歯科医師会は2018(平成30)年、歯科医療に関する意識調査を行いました。その中で過去の歯の健診や治療に対する後悔についてうかがいました。「これまでの人生を振り返って、もっと早くから、歯の健診や治療をしておけばよかったと思いますか」という設問に対して、「そう思う」が41.5%、「ややそう思う」が34.2%で合わせて75%以上、およそ4人に3人が「そう思う」と回答しました。
女性は男性よりも後悔している傾向が強く、20代以上で「そう思う」人(そう思う+ややそう思う)は70%を超え、なかでも40~60代は80%を超えました。一方、男性は40代以上で70%を超えています。40代以降になると男女を問わず多くの人が、もっと若いころから歯の健康を意識していればよかったと思うようです。

歯の健診・治療での後悔
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